12月6日に開催されたFRJスペシャルに参加し、ミダス財団としての初のブースを出展いたしました。
1,000人近い来場者の皆様との交流や我々のアジアでの教育環境整備事業、国内の特別養子縁組事業や子どもの体験格差解消事業へのご意見・アドバイス等たくさんのお声をいただけたとても素晴らしい場となりました。
FRJスペシャルで出会った多くの皆様とのこれからの交流・連携を楽しみにしています。

また、Chief Impact Officerの山添は「ピッチコンテスト IDEAS for System Change in FRJ Special」に審査員として参加いたしました。
4人のファイナリストからのプレゼンテーションに対し、インパクトマネジメントの視点からコメントや質問をし、この審査プロセスを通じ「新たなお金の流れを起こすシステムチェンジ」の具体的なアイディアに触れることが出来ました。
ソーシャル活動における資金提供や人的資本の活性化を確信した1日でした。

日本ファンドレイジング協会提供（Photo by Yosuke Ota）