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NEWSFRJ2025にミダス財団代表理事の吉村が登壇しました
FRJ2025 は、NPO/NGOはじめ、企業、大学、行政、財団などで社会課題解決に立ち向かうプレイヤーが1000人規模で集う、日本最大のファンドレイジングカンファレンスです。
2025年1月18日に開催された対面イベントのFRJ2025オープニングセッション「ファンドレイジングで社会を変える〜意思あるところへ、意思あるお金を。」に、ミダス財団代表理事の吉村英毅が登壇いたしました。
オープニングセッションでは、シブサワ・アンド・カンパニー代表取締役の渋澤健氏、日本承継寄付協会代表理事の三浦美樹氏、PoliPoli代表取締役CEOの伊藤和真氏とともに登壇し、日本ファンドレイジング協会代表理事の鵜尾雅隆氏のファシリテーションのもと、パネルトークが行われました。
吉村からはミダス財団の特徴として、①ミダスキャピタルの収益の一部を恒久的に財団に寄付し、社会課題解決に主体的に取り組むこと、②資本効率を追求し、社会インパクトの最大化を目指すこと、③取り組み始めた事業は原則として継続的に運営実施・拡大し、さらに毎年ひとつずつ新たな社会課題に挑戦すること、などをご紹介いたしました。
また、同日に行われたセッション「システムチェンジに挑む「本気の」企業経営者たち」にも吉村が登壇いたしました。本セッションでは、一般財団ルビ財団代表理事の伊藤豊氏、ANRI株式会社代表取締役社長の佐俣アンリ氏とともに登壇し、経営ストラテジストの坂之上洋子氏のファシリテーションのもと、従来の慈善活動や企業CSRの枠を超え「本気の」経営者たちが生み出すLeadership Philanthropy(リーダーシップ・フィランソロピー)についてのパネルトークが行われました。
吉村からは、長くソーシャル活動をしてきたNPOと連携して社会課題解決に本格的に取り組んでいる事例として、ミダス財団の特別養子縁組事業におけるNPO法人ミダス&ストークサポートとの連携などをご紹介いたしました。
ミダス財団は、社会インパクトの最大化を目指し、今後もインパクトデータの収集・分析や社会課題への取り組みを展開してまいります。
■ミダス財団について
ミダス財団は、「2035年に100万人、2050年に1億人の人生にポジティブな影響を与える」ビジョンのもと社会貢献事業を行う財団法人です。株式会社ミダスキャピタルの年間収益の10%及び代表理事である吉村英毅からの1億円/年の寄付を財源として本質的・サステイナブルな社会貢献事業を行い、世界中の根本課題を解決していきます。
◆ミダス財団概要
名称:一般財団法人ミダス財団
代表:吉村英毅
設立年:2019年
Webサイト:https://midas-foundation.org/
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人ミダス財団
https://midas-foundation.org/contact