Language

ニュース

NEWS
2025年8月7日 | News

ミダス財団 中高生向け「プログラミング体験イベント」開催のお知らせ

公益財団法人ミダス財団(所在地:東京都港区、代表:吉村英毅、以下「ミダス財団」)は、2025年8月4日と7日の2日間、株式会社ミダスキャピタル(以下「ミダスキャピタル」)がスポンサーを務める東京大学発のエンジニア組織「UTokyo Tech Club(以下UTTC)」、中高生年代の子どもへの体験提供に豊富な実績を有する株式会社Ridilover(以下リディラバ)、そして子ども支援を行うNPO4団体と連携し、「プログラミング体験イベント」をミダス本郷ラウンジにて開催しました。当日は、関東近郊および東北から参加した中高生世代29名が、プログラミングの基礎に触れながら、東京大学の学生との交流を楽しみました。

本イベントは、中高生世代にプログラミングを体験してもらうとともに、東京大学の学生との交流を通じて子供たちの視野の拡大や意欲の向上、また自己実現のための気付きを得ることが出来るのではないか、という仮説に基づいて企画されました。
プログラミングプログラムは初心者向けとなっており、参加者はHTML/CSS/JavaScriptを用いて「自己紹介カード」を作成しました。各グループ(3~5名)には東京大学の学生1名が付き添い、丁寧にサポートを行いました。参加者からは「学校で習ったことのあるプログラミングとは全く異なって面白かった」「普段なかなかできない東大生との交流が楽しく、背中を押してもらえる言葉をかけてもらえて嬉しかった」といった声が寄せられ、学びと交流の双方において充実した時間となりました。
本イベントの開催にあたり、企画・参加者募集にご協力いただいたNPOの皆様、企画・運営を担ったリディラバおよびUTTCの皆様、そして会場を提供いただいたミダスキャピタルに深く感謝申し上げます。
なお、イベントの詳細な成果レポートについては、後日別途リリースを予定しております。

UTokyo Tech Club(UTTC)

株式会社ミダスキャピタルがスポンサーを行う、東大発のソフトウェアエンジニアサークル。独自のカリキュラムを通してプログラミング未経験の人でもWebアプリケーションやAIモデルをプロレベルまで開発できるような人材になることを目指します。

株式会社Ridilover

リディラバは「社会の無関心の打破」を理念として、2009年に設立、後に法人化。教育旅行事業、企業研修事業、メディア・コミュニティ事業の他、社会課題解決に向けた資源投入を行なう事業開発・政策立案事業も手掛けています。設立以来15年間、400種類以上の社会課題に関わる各事業を実施してきました。

公益財団法人ミダス財団

世界中の人々が人生の選択を自ら決定できる社会を目指し社会貢献事業を行う。株式会社ミダスキャピタル・ミダス企業群等からの寄付金を財源として本質的かつサステイナブルな社会貢献事業を行い、世界中の根本課題を解決することを目指しています。
Webサイト:https://midas-foundation.org/

【本件に関するお問合せ】

公益財団法人ミダス財団
https://midas-foundation.org/contact